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日々の記録等をつれづれ

写真部さくら組の学園祭展示を見てきた感想

この土日に母校の学園祭があって、そこで去年まで所属していたサークルの写真展示を見てきました。
ブースは2つあり1つはサークル全体の展示、もう1つはサークル院生有志の展示でした。


  • サークル全体

今年も各部員の個性が入り乱れていて、部員の数だけ写真があるんだなって思いました。
お互いの写真を見ることで良い刺激になるのがサークルの利点ですね。
見る側としても色々な写真があるので、不特定多数の人が訪れる学園祭には適していました。

今年は新しい取り組みもあって、素直におもしろいなと思いました。
マンネリになりやすい展示だけど、毎年新しいことをやるというのは大事なことですね。

入ったばかりの部員やB1,B2の子たちなんかは人の写真をしっかり見て、自分の写真の糧にしていってくれたらいいかなと。
あと自分のスタイルのできている数名には独立したブースで、もっと点数を多く展示してもいいんんじゃないかしらね。

  • 院生有志展

今年で2回目の院生有志展。去年は僕を含めて3人だったけど、今年は4人と参加人数が増えてた。
見てて思ったのは組写真の難しさ。互いの関係をしっかり把握して組まないとかけ算どころか足し算にもならない。
去年の自分はする側だったせいもあって、後輩の展示を見てると自分ならどうするかと考えてしまった。
あと今回のブースはちょっと奥まったところにあって立地の引きは残念でしたね。


今はなんとなく試行錯誤で撮ってるけどまとまらなくてモチベーションも下がり気味だったので、後輩たちのがんばりを見ることで良い刺激になりました。

行く前は辛口のコメントをしてやるーと言ってたけど、実際見ると難しいこともわかりました。
適当なことならいくらでも言えるけど、相手のためになるようなコメントってほんと難しいわ。

タイトルに感想ってあるけど具体的なことや踏み込んだことまでは書きづらいので割愛させて頂きました。
自分の展示はどうだったとかは個人的に僕までリプライかSkypeかメールくれたら頑張って吐きます。


追記:
大先輩の@moomooyaさんが書いた感想エントリもあるので詳細で辛口な感想を読みたい方は写真部さくら組の学祭写真展2012を見てきましたので、後輩向けの感想。 « アートフォト工房(仮)をどうぞ。