SSD導入
メインノートPCであるMacBook Pro (15-inch, Mid 2010)にSSDを導入しました。
SSDにはintel 510シリーズの120GBをチョイス。ツクモexさんで購入。
また今回はSSDにするだけでなく、元からあったHDDを光学ドライブに移動させてSSD+HDD構成にしました。システムやアプリなど頻繁にアクセスするものはSSDに、写真や音楽、Time Machineのバックアップファイルなど容量の大きいデータはHDDにすることにしました。
HDDを光学ドライブの場所へ取り付けるのにはテクノハウス東映さんで購入したslimベイを使いました。取り付けた際に少しカクつきましたがまぁ大丈夫でしょう…。
ちなみに取り付け作業はここの方を参考にしました。http://blog.livedoor.jp/matitorazu/archives/5290584.html
各ドライブの取り付け・交換を終えると、HDDのリカバリー領域からSSDにLionをインストールし、移行アシスタントによってHDDにある今まで使っていたOSの設定やアプリケーションを引き継ぎました。初めて使ったけど移行アシスタント便利っすね…。容量の大きい写真と音楽は移行せずHDDにいれておき、さらにそれ以外を消去してTime Machineの保存先に設定しました。
SSD速いとは聞いてましたが確かにMacの立ち上げやアプリケーションの起動は体感的にかなり早くなりましたね。何かと持ち運ぶことが多いので起動が速いのは助かりますわ。ここまでサクサクになるということはHDDの読み書きがいかにボトルネックとなっていたかがわかりますね。
ちなみに取り外した光学ドライブはテクノハウス東映さんで購入したスリムドライブケース(?)を使うことで外付けUSB光学ドライブとなりました。スロットローディングだったのでベゼルが付けられずむき出しなので少々不安ですが、光学ドライブは滅多に使わないのでまぁいいかなと…。