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日々の記録等をつれづれ

ネスプレッソ導入しました

http://instagram.com/p/yHjouLkVXZ/
衝動的に買ってしもうた…。
導入した経緯と使った雑感を以下に述べます。

毎朝のハンドドリップの見直し

10月から4月ぐらいまでは毎朝、ハンドミルでコーヒー豆を挽き、ハンドドリップでコーヒーを淹れていました。しかしどうにも時間のない朝にハンドミルで豆を挽くのは手間が掛かって面倒くさい。
そこで電動ミルの導入を検討していましたが、挽く荒さを設定できるタイプのものは1万円を超えてしまうものばかり…。サイズも大きいし置く場所もどうしようかと悩んでいました。

カプセル式コーヒーメーカーという選択肢

上述のように考えあぐねていると、カプセル式コーヒーメーカーに関する以下のまとめを発見して、読んでみるとなかなか良い感じであることを知りました。

流行りのカプセル式コーヒーメーカーについて解説する : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
このまとめを読みながら以下のように考えました。

  • 高級路線っぽいネスプレッソでも下位モデルなら上記のような電動ミルよりも安い。
  • ハンドドリップよりもはるかに手間が掛からない。
  • 今使ってる豆との一杯あたりのコストを比較してもあまり変わらない。
  • しかもドリップ後はカプセルしか出ずゴミも少ない。

時間のない朝でもこれなら楽に美味しいコーヒーが飲めると確信してポチってしまいました…。

雑感

上記まとめやメーカーのウェブサイトを読んでメリットについては理解してましたがとにかく楽です。
水をタンクに入れて30秒ほど予熱して湯通しを済ませたら、カプセルを入れるだけで勝手にドリップしてくれる。使い終わったらもう1回湯通ししておけばいいだけですしメンテも簡便です。
今はまだ同梱されていた色々なカプセルを飲み比べてるいる段階なので、気に入ったものがあればネスプレッソのウェブサイトから注文してみようかと思います。
ちなみにカプセルはカフェロイヤルなどの少し安いサードパーティーもあるみたいですが、レビューを見るとあまり評判はよくなく、そこまで値段を気にするならいっその事インスタントにしちゃいますね…。

使い分け

以上のようにカプセル式コーヒーメーカーを導入しましたが、かといってハンドドリップはやめません。
平日の朝は時間がないので前者を使い、休日の朝や2人分以上のコーヒーを淹れるときは後者を使う、というように使い分ける気持ちでいます。
ハンドドリップは淹れる手間は掛かりますが、腰を据えて豆を挽き、湯を落とす一連の動作には楽しみもあるので、やめることなんてできませんしー。
両者の特性をうまく活かしつつ、今後も快適なコーヒー環境を整えていきたいと思います。