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日々の記録等をつれづれ

コミュニケーションのために読んでおくべき本

いくつか読んで印象に残ってるものを紹介。どの本も基礎的なことばかりだけどそれが重要で、知ってる人でも意識的に自覚すべき内容だと思ったよ。
話すチカラをつくる本 (知的生きかた文庫)
まずはこれ。100ページちょいしかなくてさくっと読めるけど人と話す際に大切な基礎が端的でわかりやすく書かれてるから読むべき。目からウロコな内容ではないけどこれらを意識的に再確認することで忘れていた人と話す大切なことを再認識できる。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
これもオススメ。人と接するときにどうしてうまくいかないのかってことを箱という概念を用いて対話的に教えてくれる。読んでから自分や相手の箱を意識することで少し気持ちが楽になった。
できるつもりでうまくいかないのが人とのコミュニケーション。上記の2冊はどちらも基礎的なことだけどそれを忘れてしまいがちだからうまくいかない。もちろん万能ではないのだけど考えることで人付き合いするうえで大切なエッセンスばかりだと思うよ。なんか行き詰まってる。相手とぎくしゃくしてしまってるような人は一読すると少し視界が開けると思うので読んでみて。